2017/09/28

『サクラクエスト(全25話)』/アニメ

サクラクエスト Vol.1(初回生産限定版) [Blu-ray]
東宝 (2017-07-19)
売り上げランキング: 4,387

監督:増井壮一
音楽:(K)NoW_NAME
制作会社:P.A.WORKS

キャスト:
木春由乃 (CV:七瀬彩夏)
四ノ宮しおり (CV:上田麗奈)
緑川真希 (CV:安済知佳)
織部凛々子 (CV:田中ちえ美)
香月早苗 (CV:小松未可子)


●あらすじ
田舎暮らしよりも、東京で暮らしたい仕事をしたい!と意気込んで上京する木春由乃。しかし思ったように就職活動はうまくいかない。そして、派遣事務所に紹介された間野山で、同じ年頃の4人と一緒に町おこしをすることになり……。


ピーエーワークスさんのお仕事アニメ。
『SHIROBAKO』が良かったので、これも見ました。

白箱に比べるとちょっと全体的に、お説教くささがキツめだったかもしれませんが、「私が死んでも変わりはいるもの」的な内容に対して、変わりはいるけれど同じ人はいない、結果は違ってくる、という場面が心に刺さりました。

こういうアニメは、若い時に見たかったなと常々思います。
働くということをアニメで教えてくれるのはいいですね。今回は現実と照らし合わせても、ちょっとハッピー(ご都合主義的)な感じが強めにでてもいましたが、全体的に見終わってほっこりいい時間を過ごせました。

2017/09/21

『老子』/小川環樹:訳《感想》あらゆる現象を成し遂げしめる力、それが「道」。今、この時。努力をすること、それが生きるということ。


「上善は水のごとし」、水が流れる様、それが「道」。
支那古典。日本人の人生観に一番根ざしているともいえる思想。

老子の名前は、↑『封神演義(フジリュー版)』と学校の老荘思想というので知った人間でしたが、まさか「道教」だったとは……(無知に唖然)

もちろん、道教という言葉も知ってはいたのですが、思想的なものではなく、おまじないとか、おみくじとかの現世利益とか神秘なものの認識が先行していてまったく気づきませんでした。

実は読んでいくと、上の引用にあるように、日本に根付く大事な思想家だと知って驚きました。
道のつくものは、老子からきていたんですね……。

書道・茶道・華道・柔道・剣道……。
近年流行した戦車道(アニメ)もきっと「道」に通じている……ハズ。

聖人・君主のはなしも、ちょっと凡人には高尚ですが、どんな風に生きていけばいいのかを教えてくれます。

大雑把にいって「努力研鑽しましょう」と書いている感じがなかなか現実的でそれが難しいことなんだと痛感させられました。

インスタントが求められている現代ですが、でもそれを手に入れるまでには必ず努力して、それぞれに道を知る人がたくさんいて、そうやって世界は回っているのだと教えられた一冊。




つまり道とは、「視えれども見えざる」(14章)無の存在でありながら、あらゆる現象を成し遂げしめる力を有するのである。(5p 解説)

2017/09/18

『誕生日大全』/サッフィ・クロフォード ジェラルディン・サリヴァン


あらすじ&おすすめポイント

366日の誕生日の占い。1日に見開き使っているので、とても分厚い一冊。

2017/09/15

『知識ゼロからの日本の城入門』/小和田哲男


あらすじ&おすすめポイント

日本の「城」の基本的な縄張りについて。 天守をみて「お城」と指すのではないという、知識ゼロにはびっくりの「城」の概念を覆す?!一冊。

2017/09/13

『孫子新訂 (ワイド版岩波文庫)』/金谷治訳注


戦争とは詭道――正常なやり方に反したしわざ――である。
(24頁)

戦争の損害を十分知りつくしていない者には、戦争の利益も十分知りつくすことはできないのである。
(29頁)

あらすじ&おすすめポイント

有名な兵法の書。
漢文、読み下し文、口語訳が網羅されています。
ワイド版なので、初心者でも肩肘張らなくて読むことができます。

『スタミュ(高校星歌劇) 第二期(全12話)』/アニメ

スタミュ(第2期) 第6巻(初回限定版)(Blu−ray Disc)/スタミュ【1000円以上送料無料】

監督:多田俊介
放送:2017年春アニメ
公式サイト:http://hstar-mu.com/index.html


あらすじ

晴れてミュージカル学科の生徒となった、星屑の5人。進級すると今度は卒業生のための卒業記念公演の準備が始まった。そのキャストに選ばれるのは1グループ(5人)。果たして星谷は<憧れの高校生>と舞台に立つことができるのか……?!

おすすめポイント

アニメでミュージカルをしている学園ものアニメ。第一期の続きです。 OVAが二話ありますので、それを見てから第二期を見た方がおすすめです。 第一期の伏線が回収されます。

作品キーワード

ミュージカル、学園もの、努力友情勝利系、 先輩&後輩、



感想とネタバレ

一期からある、で~~~っかい、視聴者もまわりの登場人物もほぼほぼわかっている主人公の星谷くんが知らなかった(伏せてない)「あこがれの先輩」伏線が回収されました。

個人的にはそれだけで大満足で、最後はちょっと無理矢理感があったことは否めませんが、……主人公補正と王道補正でなんとかしました。王道なら許されることもある……。 あと何回も見ているうちにそこらへんは気にならなくなりました(一巡目の衝撃)。

内容的にはジャンプ系を踏襲していると思われるこの作品が大ヒット!した感じがしなかったのが本当に残念です。

なかなかの正統派?アニメだと思うのですが……。(某イラストSNSに漁りに行ったのですが……あまりの少なさに撃沈してしまいました)

なので、学園もの、王道熱血?ジャンプ系?ストーリーが大丈夫な方は、一期二期合わせてどうぞお試しください。

ちなみに、完走し終わってずっともやもやしていたことがありまして。
星谷くん&鳳先輩の「王子様」問題。

この間のニコニコ一挙放送でも指摘していた方がいたのですが、王子様発言をしたのは柊先輩なんですよ…。星谷くんが鳳先輩を王子様扱いはしていないんですよね…(むしろ星谷くんの方が王子様ではと思っていました……)。なので、柊先輩の揶揄とはいえ不思議だったのですが。

最終巻の特典ドラマCDで、このアニメを見終えて感じていたことが描かれていてすっきりしました。星谷カラーが緑で、鳳先輩カラーが薔薇という衝撃。

作監さんがウテナ制作に係わっていたようなので、そこはかとなく男子版のウテナ系を匂わせている作品だったのかもしれません。(どおりで最終話、意味も分からず号泣したわけですよ……今でも泣けます)

好きな人には合うかもしれません。なので、色々なキャラに焦点を当てながらも主軸はぶれないように作っていたのが伝わってきました。(一期二期を合わせて見ると裏主人公は鳳先輩だったという……)

(星谷くんのあの先輩バレの身悶えるシーン?も、先輩とのバレシーン?も最高でした)

第三期、ちょっとどうなるかドキドキですが……楽しみです。









スタッフ&キャスト

原作:ひなた凛(原案)
監督:多田俊介
音楽:Ken Arai
制作:C-Station

●キャスト
星谷悠太(CV.花江夏樹)
那雪透(CV.小野賢章)
月皇海斗(CV. ランズベリー・アーサー)
天花寺翔(CV. 細谷佳正)
空閑愁(CV.前野智昭)
鳳樹(CV.諏訪部順一)


オープニング

SHOW MUST GO ON!!
Fourpe(cv.浦島坂田船)
2017/04/26

エンディング

Gift (~team鳳Ver.~)
team鳳
2017/06/21

挿入歌

Gift ~カーテンコール~
星谷悠太×那雪 透×月皇海斗×天花寺 翔×空閑 愁×辰己琉唯×申渡栄吾×戌峰誠士郎×虎石和泉×卯川 晶×揚羽 陸×蜂矢 聡×北原廉×南條 聖×鳳 樹×柊 翼×暁 鏡司×楪・C・リオン×漣 朔也×月皇遥斗×魚住朝喜×早乙女 律×双葉大我
2017/06/21




『邪馬台国の秘密』/高木彬光

邪馬台国の秘密 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)

著者:高木彬光
発行:2006年10月12日
出版:光文社文庫


あらすじ

作家の松下研三が、病床の神津恭介のもとへ見舞いに行く。そこで話題に出たのは、彼の次の作品の題材だった。邪馬台国はどこにあったのか。その場所は解き明かせないだろうと渋る松下に、神津は難攻不落のこの問題に興味を示す。 果たしてベッド・トラベルで推理される<日本最大の謎・邪馬台国>はどこにあるのか……。

おすすめポイント

歴史推理小説です。小説なので難しい専門用語も読みやすいです。松本清張さんと論争があったみたいですが、これはこれで面白かったです。




感想とネタバレ

日本の古代史?を勉強するとき、邪馬台国はどこ、卑弥呼はだれだろうというちょっとした謎にわくわくしたものですが、これだけ分量のある邪馬台国の謎についてはじめて読みました。

個人的には、結論の邪馬台国があった場所は、かなり納得する位置でした。 今現在でも人の多く集まる場所です。

ただそうなると、邪馬台国と大和朝廷は、つながりがあるのでしょうか。 九州にあったとして大和朝廷は同じ政権のものだと、いつ移動したの?という話で、邪馬台国が有名な神武東征を行って大和朝廷となって関西にうつったのでしょうか??? 逆に神話の国譲りが実際に行われたとすれば、邪馬台国は大和朝廷に譲ったのか?

そこで気になるのは、作中の祀られている方。 大和朝廷が天津神だとして、卑弥呼を朝廷側が祀るとすれば、本来の神社の造営の仕方だと、それは尊敬のためではなく、菅原さんのような人物だったと考えられ……いやいや応神天皇と神功皇后も祀られているのであり得ないので、せっかく読んですっきりした糸がこんがらがりますwww

こんなところでぶつぶつ言っていますが、ただの読書感想?なので真に受けないでください、こういう妄想が一番楽しいです(すでにどこかで間違っていると検証されていたらすみません、汗)。

面白かったです。歴史推理もの。 推理ものというのは殺人あってのものかと思っていたので(そういえば、ああいうのは探偵小説ですね)、読み終わって、解説をみてびっくりしました……。こういう推理ものは文面上に人死が出ないので、こういうジャンルも開拓していこうと思います。

テレビ番組(『諸説あり!』)でやっていた、実は中国の大風呂敷説(実際の邪馬台国はそんなに大きな国じゃない説)というのも中々面白かったです。


『城 夢想と現実のモニュメント』/澁澤龍彦

城 夢想と現実のモニュメント―渋澤龍彦コレクション   河出文庫

著者:澁澤龍彦
発行:2013年02月15日
出版:河出文庫


あらすじ&おすすめポイント

筆者が訪れた安土城と、サド侯爵の城・ラコスト城の話がメインのエッセイ。




感想

最近、続・お城100選も発表されてお城ブームが到来していますが、自分の方はというと城プロという擬人化キャラゲーにはまっていまして…… ずっと読もうと思っていた澁澤さんの本ですが、今まで家にあった本を押しのけて読んでみました。

石垣の石一つ、五千の人手が必要な石があるということで、想像を絶する建築作業に当時の城づくりに対する情熱(そんなものではないはずですが語彙力が;;)に驚かされます。

読んでいて前から少し疑問に思っていたのですが、西洋のお城と日本のお城の機能はどういう違いがあるのでしょうか。

西洋のお城は日本のお城のように、大規模な曲輪とかがあまり見られない(見落としている可能性!)ので、そこらへんの比較本を探してみようと思います。



2017/09/12

『人類を超えるAIは日本から生まれる』/松田卓也

人類を超えるAIは日本から生まれる (廣済堂新書)
著者:松田卓也
発行:2016年
出版:廣済堂出版

あらすじ&おすすめポイント

エンタメの人工知能を紹介しながら、人工知能の歴史、世界の人工知能の現状、そして、最後は日本の人工知能業界の現状とこれから。それらを初心者にもわかりやすくまとめてある一冊です。




感想

最初の章は、『攻殻機動隊』などの、映画・小説などに出てくるAIの解説になっています。

なので、理系に強くなくてもエンタメから自然に入って行けるように親しみやすい導入となっているので、読み進めるのが苦ではありませんでした。

この本の対象者がAI初心者向けなのか、とても丁寧に書いてあったので、AI、人工知能と一口に言っても様々な種類があることを知りとても勉強になりました。

自分のアホさを自覚して言えば、小説だったり、映画だったりに登場するAIというのは、お話を盛り上げるための設定だったということに気づかされました。

こういう場合の人工知能というのは「人類を脅かす存在」として描かれているので、実生活に即して言えば違うのかもしれません……(どちらかというとドラえもんが近い?)。

後半はスパコン作製者の齊藤元章さんと現在手掛けているNSPUスパコンについて対談されています。

初心者にも優しくわかりやすい内容となっているので、楽しく読むことができました。
導入にはおすすめの本だと思います。




『風の海 迷宮の岸』/小野不由美

風の海迷宮の岸―十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)

著者:小野不由美
発行:1993年3月20日
出版:講談社X文庫→講談社文庫→新潮文庫

あらすじ

祖母に𠮟られ寒い冬の庭に出ていた高里要は、蔵の裏から自分を呼ぶその腕を、あたたかさを求めるように手に取った。 しかし、引き寄せられた異世界で自分が「人」ではなく、「麒麟」という生きものだと言われるのだった……。

おすすめポイント

言わずと知れた?異世界系ラノベの金字塔ともいえる『十二国記』シリーズ。最初の出版では、他の作品同様に、この作品も上下巻の二冊でした。アニメも合わせるとより楽しいです。




感想とネタバレ

基本的にアニメ→原作の流れで小説や漫画を読むのですが、十二国記はアニメ化前に一回読みました。

読んだのは『月の影 影の海』で、最初の、陽子が人を信じなくなって楽俊と出会うまでのストーリーがつらくて上巻も読めませんでした(笑)若かった……。それで、アニメ化になり、それが面白いと人伝に聞いて、原作リフレインしながらもアニメを見たら、大はまりで原作小説もすべて読みました。

異世界にトリップし、王を決める役を背負い、国を栄えさせるという中華風の作品です。
今作の主人公は幼い男の子なので、本当の意味でのラノベ扱いだとスルーwされてしまいますが、読んでいてページをめくるのが楽しい作品です。




『封印された鉄道史』/小川裕夫


封印された 鉄道史(文庫)

著者:小川裕夫
発行:2012年12月25日
出版:彩図社


世界一正確で優秀だとされる日本の鉄道。
~(略)~
そうした人々が日々、どのように技術の向上に腐心しているのか、そういった面を知ることも鉄道の楽しみ方のひとつなのではないだろうか。 (249頁)

あらすじ&おすすめポイント

ショートコラム約4pで完結する、たくさんの鉄道ネタ(60エピソード!)が入っています。
鉄道好きで少し暇なときに読み進めると楽しい本だと思います。

作品キーワード

鉄道/鉄道会社/ショートコラム/


『先を読む頭脳』/羽生善治、松原仁、伊藤毅志


先を読む頭脳(新潮文庫)

著者:羽生善治、松原仁、伊藤毅志
発行: 2009年3月8日
出版:新潮文庫


人間には生理学的な作業記憶容量の限界があることを示唆しています。
~(略)~
そのために人間は「大局観」という直感的知識を磨いているのだと考えられます。 (180頁)


あらすじ&オススメポイント

棋士・羽生さんの語るお話に、人工知能・認知科学が専門の松原さん、伊藤さんの二人が「解説を入れる」という、対談形式ではないそれぞれの視点から<将棋>をみる面白い一冊。

作品キーワード

将棋/人工知能/人間の脳のしくみ


『シン・ゴジラ』/映画


映画自体は年間に一本見るか見ないかというもったいない人生を送っている人間です。
会社のゴジラ好きさんと某漫画の先生(夏の同人誌はそのネタw)が絶賛されていたことと、そして、監督が庵野監督ということもあって、だまされたと思って見に行きました。
10年位前に近所にできた映画館へ初めて。

この国のために、未来の国民のためにどう生きる(戦う)か

繰り返し見て感慨深かったのは、最初の方のエレベーターのあからさまな戦争死者数を語るシーン(実は最初の方かなり引きました;)からの、ラスト近く、矢口の演説前の泉ちゃんとの会話「この国には優秀な人材が~」のくだり。

エレベーターで語る人数は、戦争に犠牲になった人、という意味だけではなく、次の世代のために戦った一人の人間だったという受け取り方をすると、今からこの国の存亡をかけて志を同じくする立場になった矢口自身の必死の決意とリンクされて、じんと来ました。あの方たちは、戦争の被害者でもあり、けれどこの今の日本社会のために戦った人たちなんですよね……。

日本は加害国だったという歴史を学んできた世代の自分には、世界の大きな流れに翻弄されて戦い死にに行かなければならなかった一人一人の日本人のことを果たして考えたことがあっただろうかと考え直すきっかけになりました。

国際社会との付き合い方を赤坂さんを通してみる

あとは何度も見て気づいたのは、赤坂さんです。
最初はなんて嫌な役回りなんだろうwと思いましたが、腑に落ちた今では一番好きな登場人物かもしれません。

国際社会の「ルール」から外れずに国を守ることの難しさ、現実という彼らとの共存(ゴジラとではなく)を考えていかなければならないリアルな登場人物だったように思います。

その赤坂さんの行動は、先の戦争に負けた日本の在り方であり、しかし最後の「ごくろう」から先の台詞は、そんな国際社会に囚われずに、本当の国在り方(未来)を手に入れることを決めた台詞に感じました。
(悲しい話ですが、今の現実はそれを決めたら進撃(!)しかないのでこの状態が日本のとる方法なんですよね……そのせいで前に負けたので回避するのに政治家も大変……遠い目)

近所がロケ地に……

最寄り駅wがロケ地でした。
仕事場もロケ地でびっくりで、同僚と自分の会社が潰れたかどうか議論になりましたw
自分の家もゴジラが踏みつけてくれたかな?と何度移動ルートを確認したことでしょうか……!(あほだ)


感想まとめ

内容については「これが……ゴジラか」でした。
自分のゴジラに対する認識は、某野球選手を指すことのみだったもので、その一言に尽きました。
とにかく、何がなんだかわからないまま色んな映画館を回って、最終的には10回以上見に行ってしまいました。
BRも買い、何度も見ています。

色々な方の感想もみて回りましたが、このゴジラは色んなメッセージを含んでいるので、様々な感想があってとても面白かったです。
人によって見る視点が違うといいますか……。

この上の二つのシーンは、ぶっちゃけ最後の8、9回目くらいでこういう見方もあるのだろうか……と思ったので、本当に奥が深いです。

ちなみに、ジアートオブも、サントラも購入してしまいました……HAHAHA!(財布がすっからん)