封印された 鉄道史(文庫)
著者:小川裕夫
発行:2012年12月25日
出版:彩図社
世界一正確で優秀だとされる日本の鉄道。
~(略)~
そうした人々が日々、どのように技術の向上に腐心しているのか、そういった面を知ることも鉄道の楽しみ方のひとつなのではないだろうか。 (249頁)
あらすじ&おすすめポイント
ショートコラム約4pで完結する、たくさんの鉄道ネタ(60エピソード!)が入っています。鉄道好きで少し暇なときに読み進めると楽しい本だと思います。
作品キーワード
鉄道/鉄道会社/ショートコラム/感想とネタバレ
第五章の「鉄道ガチバトル」は面白かったです。今現在の贔屓鉄道が東武さんなもので、三つもあって大変満足でした。
それにしても、西武の堤さんの豪胆ぶりにはほんとうにすごいです。