作品紹介
- 原作:レス・クラッチフィールド
- 監督:ジョン・スタージェス
- 音楽:ディミトリ・ティオムキン
- 封切:1959年(アメリカ)
あらすじ&おすすめポイント
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保安官が仇討ちに行くお話。
- 西部劇。
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感想とネタバレ
冒頭で、このお話の軸である「事件」がおこるのですが、根幹部分とはいえ、あまりにも気分の良いはじまりとはいえず、視聴をやめようかなと思ってしまいました……。結局、冒頭が冒頭だけに、マイナスな気分で視聴していきますが、奥さんの敵討ちにいく旦那さんの格好良さには痺れました。
自分の始末は自分で付けるパターンは洋画ではおおいのでしょうか?? 映画をあまりみない上、日本的なお助けパターンに慣れ親しんでいるので、ちょっと新しい世界に新鮮なのと、その作風に感心しました。
中盤後半はわくわくして面白い作品で、最後、ヒロイン女性を連れて行かないのにも好感度ありました。
現代なら連れて行きそうで、見ながらはらはらしました……。
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