あらすじ&おすすめポイント
週刊少年ジャンプのサイキック・ギャグ漫画。達観しきった冷めた主人公・斉木楠雄と、かなり温度差のある個性豊かな周りの人間とのはちゃめちゃ日常アニメ。癖になる面白さがあります。感想とネタバレ
原作は週刊少年ジャンプ漫画です。このあいだ完結したようです。
最初(一期の一話を見る前)、この作品について、
主人公のあたまがピンク色で緑色の眼鏡ってどういうこと??
しかもタイトルの「Ψ」←コレ、なんだろう?
う~ん。面白いのだろうか……??と先入観的にはどちらかというとかなりマイナス評価でした。
そして満を持して、一期一話のOPを見て、ガッツポーズ。
掴みは抜群。もう大逆転。一世代昔の作りが逆に当たり……!(大当たり)
この作品、作画重視の人から見れば、一期のOPから作画が始終死んで?いますが、ギャグアニメなのでこのクオリティで十分だと思います。
そういう画風なのが逆に安心できました(ギャグマンガ日和的な)。
本当、この作品、毎週見ていて楽しかったです。
個人的には、アンプ回(の松岡さん)がサイコーに良かったですw
かわいいし、扱われ方がかわいそうだけれど、なんかこう……いい回です。
あとは何がよかったかというと、斉木×照橋のギャグ回が楽しみでした。
神に愛された照橋さんのラブ光線がもう……見ていて楽しいです。
つれない斉木と思いきや意外と!?な感じが毎回たまりません。
最終回にはお姫様抱っこもしたので、もう、ヒロインは照橋さんでいいでしょうか?
いいですよね……(ドキドキ)
実はこのアニメのおかげでとても救われた部分があるので、もうそっとしておいて欲しい……のが斉照信者の本音です(いい作品だった……完)
原作は読んだことがありませんので、今度読んでみようと思います。