2022/09/30
『すらすら読める養生訓』/立川昭二(貝原益軒:原)
江戸時代の健康指南本の選り抜き。養生の仕方を学び、健康を保ち、人生を楽しく生きよう!という本。それには、畏れて生きなさい、慎みをもって生きなさいと解く。読んでいて頭が上がりません。男性向けの性指南も抜かれていますので気になる方はどうぞ…。選り抜きではなくて完全本が読みたいです…。
2022/09/29
『マトリックス(1~3)』/映画
結局のところ、向こうの世界に置いてけぼりの人々は救われないということなのか、新作の4部作で救われるのか。目覚めた人間だけしか救われないのか。現実も同じようなもので、自分が演じている世界でナニかに気づかなければ、ずっとこの世界が「現実」なのだと疑いもせずに生きていくだけなのかもしれない…。そしてそれはそれで幸せなのかもしれない。
2022/09/28
2022/09/27
『ザ・ファブル(全22巻)』/南勝久
読んでいるときは引きが良くて、読むのが楽しかったです。最終回にえっ!と声が出た(笑)、めでたしめでたしな作品。この幸せな終わり方は今の時代の反映だなと思う。続きがあるようですが、この終わり方でいいですかね…。お幸せに…。
2022/09/26
『群衆心理』/ギュスターヴ・ル・ボン(桜井成夫:訳)
一人ひとりはブレーキが効くが、それがマス(大衆)になると全くもって流れは止まらない。それをいかに自分の理想のために動かしていくべきか、という権力者に向けたお話。…その理想が大衆にとってどんなに恐ろしく絶望的なものだろうと、動かされた心理は止まることはできない。それを身をもって知り、今後を思うとぞっとしてしまう作品。
2022/09/22
『100分de名著『金閣寺』』/テレビ
三島作品は潮騒とエッセイくらいしか読んでいないが、氏の最期を重ね合わせると大人になるというのは、諦めるということと畏れを知ることだと改めて思う。この作品が苦しみ(死へ)の前置きだと思うと考えさせられる。
2022/09/21
『ボデー意匠審査会 美術の粋を蒐め独特の形態美へ』/豊田喜一郎
青空文庫に豊田氏があるとは知らず、さっそく読了。自動車のボディについてのお話。日本式の美を意識して芸術専門の教授にも関わってもらい、この難事業を行う並々ならぬ強い意志が伝わってくる。今でこそあっちにもこっちにも国産車があるのが当たり前だが「当たり前」をつくることの血の滲むような努力を少しでも垣間見れるのがとても良かった。
2022/09/20
『劇画トヨタ喜一郎』/影丸譲也(作)、木本正次(原)
トヨタ産業技術記念館へ行った折に500円程で入手。戦後すぐ名古屋で大震災があったのは知っていたのですが、航空機工業の重要な工場が全滅とは知りませんでした…。“やれるか、やれんかじゃない! だれがやるか! だれがやるかなんだ!!”環状織機は胸を打つ機械です…。
2022/09/19
『水木しげるの古代出雲』/水木しげる
先生の本名を初めて知りました。今年は生誕百周年。国譲りという一見穏やかな宣伝も勝てば官軍、古代の出雲大社をなぜあそこまで大きく造らねばならなかったのか。それを考えると神社の成立ちが答えなのがよくわかります。
2022/09/18
名古屋へ行ってきました。
八十亀ちゃんに触発され…ようやく名古屋を観光してきました!あのCMのナカモさんのお味噌もゲット!コメダのシロノワールも食べました。まずは熱田神宮へ。次の名古屋城は生憎の雨のためすぐに回れ右でトヨタ産業技術記念館へ。あいち満喫パスは、名古屋観光に強すぎるのでおすすめです!
2022/09/17
『イデオンという伝説』/中島紳介、他
富野監督のイデの発現メモは興味深い。プラチナエンドを完走して、もう一度発動篇を見て、イデとは何なのか再考。何かを超越したものに対して、人類はどうつきあうのか。ソレも実は人類なのか。監督のインタビュー沢山で◎。
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