2018/04/04

『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』/映画《感想》紅莉栖ちゃん視点の映画。小説(紅莉栖視点)を読んだあとに観るとまた楽しめる!

作品紹介
  • 原作:志倉千代丸/MAGES./Nitroplus
  • 総監:佐藤卓哉、浜崎博嗣
  • 監督:若林漢二
  • 音楽:阿保剛、村上純
  • 制作:WHITE FOX
  • 封切:2013年4月20日
  • 配給:角川映画
あらすじ&おすすめポイント
    何度も過去をやり直し、幾度も世界線を移動した岡部には<存在の限界>が来ていた。「今」を生きることができなくなり、存在が揺らいでしまう。そして消えていく岡部を牧瀬紅莉栖は必死で救おうとするが……。

  • ゲームが原作の、アニメ以降の続編映画。シュタゲワールドを堪能したい方向け。

感想とネタバレ


紅莉栖ちゃんが主人公です。
上の小説の1~3巻を読んでから映画を観ると、この続きか!と思うくらいに、にやにやできます。
初見では小説も読んでいませんし、ゲームもやっていないので不明な点が多々あれど強引に面白がっていた作品でしたが、小説後はもっと良かったです。

小説では紅莉栖ちゃんの超デレが味わえるので、まさにこの映画の凰院爆誕の流れがきてすっきりします。
アニメファンには小説を読んでいなくても、おすすめです。